TAKEO KIKUCHI「THE FLAGSHIP」

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)の「THE FLAGSHIP」ラインのご紹介です。

昨年からスタートしたTAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)の「THE FLAGSHIP」ラインに注目しています。

昨年40周年を迎え、日本で生まれ日本で愛され続けてきたブランドがブランドのアーカイブやアイデンティティを基にして、厳選した国内の素材を使用し、日本でも最高峰の技術を誇る工場で縫製し作り上げています。

その時々の時代の気分を感じて表現し続けてきた歴史あるブランドだから出来ること。

そして”日本のブランドであること、日本で作ることに誇りをもつ”

というコンセプトが素晴らしい....

そんなTHE FLAGSHIPの今季のコレクションの中からおすすめのアイテムを2点ご紹介します。

まずはジップタイプのブルゾンから。

コットンウェザー ジップアップブルゾン¥52,800

このブルゾンの最も好きな点は素材の光沢感。鈍い光沢感と言うか光過ぎてもいないちょうどいい塩梅の光沢感が大人だな~と思いました。

しかもポリエステルが入ってるわけでもないコットン100%での光沢感!

スライドしてもらうと裏地の画像が見れると思うのですが、この古い切手のような柄の裏地も好きです。遊びが効いてます。

襟を立ててチンタブを留める着こなしも凛々しくておススメです。

そして今季のコレクションの中で最も気になったのがこのブレスレットです。

ウォッチ型ブレスレット¥26,400

現代では時間は腕時計ではなく携帯電話で確認し、腕時計をすると言ってもアクセサリーの感覚でつけている人も多いはず。

僕個人としても腕時計をする習慣がなく、腕に着けるブレスレットなどのアクセサリーは好きなものの、

気張って着飾ってる感を出すのも得意ではないため、結局腕周りに何もつけず出かけることがほとんど。

そんな何かアクセサリーを実はつけたいが、どうしても今一歩踏み出せないという人におすすめなのがこのブレスレット。

ビジネスマンや大人の男性が当たり前につける腕時計のような感覚で着けられ、主張し過ぎることなく馴染んでくれる。

腕時計でいうケースの部分がベルトと同じ幅の長方形でナローなシルエットが好きです。

カジュアルな服装が多い僕ならシルバー×ブラックだが、アンティークな雰囲気のゴールド×ボルドーも渋くてカッコイイ。

ブルゾン、ブレスレットいずれもさりげない大人な男性にハマる一品だと思います。

Item

コットンウェザー ジップアップブルゾン¥52,800

アーカイブピースやワークウェアをベースにしたこのブルゾンは、現代的な素材とデザインを巧みに融合させた一着です。程よいボリューム感を持つゆとりのあるボックスシルエットが特徴的。

ウォッチ型ブレスレット¥26,400

TAKEO KIKUCHIのアーカイブ腕時計をオマージュしたブレスレット。その当時の雰囲気を出すためにトノー型のケースにリザードの型押しレザーを採用。

ワールドプレスインフォメーション

03-6851-4604

About

昨年ブランド40周年を迎え新レーベル【THE FLAGSHIP】がスタート。「THIS IS THE JAPAN BRAND」をコンセプトに、日本独自の素材や技術にこだわったハイクオリティなラインナップを展開している。


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2025

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