チャンピオンの「Archives」を完全復刻したライン「TRUE TO ARCHIVES」から、ビンテージ加工を施した新作アイテムが登場

Champion (チャンピオン) は、ブランドの歴史的アーカイブを忠実に再現するライン「TRUE TO ARCHIVES (トゥルートゥーアーカイブス) 」から、ヴィンテージ加工を施した新作アイテムを2025年10月10日(金)より発売する。

販売はチャンピオン公式オンラインストアのほか、原宿・心斎橋・堀江・京都・福岡の直営店舗及び 一部セレクトショップに販売予定。

今回登場する新作は、1950年代のアスレチックラインを復刻したモデルで、裏起毛素材を二重構造にした「ダブルシックネス」仕様による高い保温性が特徴。

さらに、旧式シンカー編み機による独特の風合いを備えたコットン100%の肉厚な生地を使用し、当時さながらの存在感を再現した。

加えて、リアルなヴィンテージ加工によって、経年変化を思わせる色合いや風合いを表現し、現代のスタイルにも自然に馴染む仕上がりとなっている。

2019年、ブランド創設100周年を機に始動した「TRUE TO ARCHIVES」は、時代ごとの素材やシルエット、細部のディテールまで復刻することで、チャンピオンが誇るクラフトマンシップを体現してきた。

今回の新作も、その理念を継承しながら、ファッションとカルチャーの交差点にヴィンテージの息吹を吹き込む。

TRUE TO ARCHIVES 特設サイト https://championstore.jp/c/truetoarchives

[スライド1]DOUBLE THICKNESS PULLOVER AFTER HOODED
カラー:シルバーグレー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:53,900円(税込)
[スライド2]DOUBLE THICKNESS PULLOVER AFTER HOODED
カラー:シルバーグレー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:75,900(税込)

1950年代半ばにアスレチックラインとして販売されたアイテムの復刻版。
裏起毛素材を二重構造にしてかさを上げ、寒い季節にも対応する保温性を持たせたダブルシックネス プルオーバーアフターフーデッドスウェットシャツ。
当時の生地を忠実に再現したコットン100%の生地を使用。
脇接ぎのない丸胴仕様や筒状の袖リブ、襟のリブにフードを挟み込んだ通称「後付けパーカー」、前後の襟に入れた「GUSSET(ガゼット)」など、当時の仕様を再現している。
旧式のシンカー編み機で編み立てた独特のボリューム感と風合いが特徴。
プリントは実在のヴィンテージ商品のデザインを踏襲。
ヴィンテージ加工によって、経年劣化した色合いや風合いを表現。
シルバーグレーのボディには染み込みプリント、ネイビーのボディにはプラスチゾルプリントを使用している。
左袖にCロゴワッペンがついていない点も当時の仕様そのまま。

p class="caption center">REVERSE WEAVE(R) 2ND PATENT CREW NECK SWEATSHIRT
カラー:シルバーグレー、ダークグリーン、マルーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:42,900円(税込)

1952年に2度目の製法特許を取得した「REVERSE WEAVE(R)(リバースウィーブ(R))」を復刻した、2ndパテントモデル クルーネックスウェットシャツ。
本来は縦方向に使われる生地を横方向に使用して縦の生地の縮みを防ぐと同時に、1938年の1stモデルになかった両脇の「EXPANSION GUSSET(エクスパンションガゼット)」を採用することで横の縮みへの影響も少なくし、動きやすさに配慮。
この改良によって2度目の製法特許を取得。
タグの四方を縫い込んだ通称「タタキタグ」のディテールや、「REVERSE WEAVE(R)」のパテントナンバーを表記した襟ネームも忠実に再現している。
ヴィンテージ加工によって、経年劣化した色合いや風合いを表現。
プリントは実在のヴィンテージ商品のデザインを採用。
シルバーグレーのボディには染み込みプリントを、ダークグリーン、マルーンのボディにはプラスチゾルプリントを使用。
左袖にCロゴワッペンが付いていない点も当時の仕様そのまま。

【発売日】
10月10日(金)

【販売先】
チャンピオン 公式オンラインショップ https://championstore.jp/
Champion 原宿
Champion Brand house shinsaibashi Osaka
Champion 堀江(心斎橋)
Champion 京都
Champion 福岡
一部セレクトショップ


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