創設30周年を迎えたミナ ペルホネンの展覧会「つぐ minä perhonen」が世田谷美術館で開催中!2月1日(日)まで!

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つぐ minä perhonen

2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド、ミナ ペルホネン。
これまでにも各地でその活動を紐解く展覧会が開催されてきたが、2025年11月22日(土)から新たな展覧会「つぐ minä perhonen」が開催されている。
その会期も世田谷美術館では2月1日(日)までと残すところ一週間を切った。

“つぐ”という言葉は、水面に起こる波紋のようなイメージ。
創設者でデザイナーの皆川 明が落としたミナ ペルホネンの活動という一雫は、共鳴する人々を繋ぎ、手技を生み、新たなクリエイションへとその波紋を広げている。
様々な“つぐ”の形をミナ ペルホネンのものづくりを通して発見し、それぞれの明日を見つめていくことにつながる展覧会となっている。

Information

つぐ minä perhonen

【本展メインビジュアル】
本展の開催告知ポスターのために、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川 明と田中景子がそれぞれ「つぐ」をテーマにしたアートワークを描き下ろした。
グラフィックデザインは、アートディレクターの葛西薫が担当している。上のビジュアルは(アートワーク:皆川 明《クルクル うねうね》)

– Date
~2026年2月1日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
– Place
世田谷美術館 1、2階展示室(東京都世田谷区砧公園1-2)
展覧会のご案内 050-5541-8600(ハローダイヤル)

さらに会場では、ラジオパーソナリティのクリス智子さんと皆川さん・田中さんが各展示室を巡るように対話する音声ガイドが楽しめる。
展示室や作品の解説はもちろん、いくつかのテキスタイルについて制作当時を振り返ったコメントや、アトリエでの様子など、普段から親交のある3人ならではのトークが繰り広げられている。
※音声ガイドは、会場レンタルが必要
貸出料金:お一人様1台650円(税込)
収録時間:約35分

会場の構成は、約180種類のテキスタイルの共通点やつながりをインスタレーションとして表現した展示エリアの「chorus(コーラス)」、デザイナーの構想がテキスタイル、そして様々なアイテムへと移り行く流れを紹介する「score(スコア)」、図案をかたちにする職人と工場の技術に迫る「ensemble(アンサンブル)」

以上展覧会風景の写真撮影:山本倫子

など、大きく6つの展示エリアに分かれる。
いろいろな“つぐ”のかたちが体感できる。

【東京会場終了後も各地に巡回予定】
【長野会場】
会期:2026年4月16日(木)~6月7日(日)
会場:松本市美術館

【熊本会場】
会期:2026年7月4日(土)~9月6日(日)
会場:熊本市現代美術館

【富山会場】
会期:2026年10月10日(土)~12月22日(火)
会場:富山県美術館

【栃木会場】
会期:2027年4月25日(日)~6月27日(日)
会場:宇都宮美術館

※上記以外の会場への巡回も予定されている。
※会場により、一部展示内容が異なる場合あり。
※各会場における会期は都合により変更になる場合あり。
※各会場の詳細は決定次第、展覧会公式サイト(https://tsugu.exhibit.jp/)で告知される。

【展覧会概要】
2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド、ミナ ペルホネン。「つぐ」という言葉でその活動をひもとく展覧会「つぐ minä perhonen」を世田谷美術館にて開催される。
ミナ ペルホネンのものづくりは、デザイナーの手作業によって生み出されるテキスタイルの図案からはじまる。
そのデザインは、熟練の技術者でもある職人たちとの対話と試行錯誤、工夫を重ねることによって、一枚の布、布から服、そして様々なインテリアプロダクトへと実を結んできた。
本展では、100年後も存続するブランドとしてのあり方を模索しながら独自のプロダクトを生み出してきたその活動を、貴重な原画やテキスタイルにくわえ、刺繍、織、プリント工場の様子などを通して紹介している。
流行に左右されず、普遍的な価値を追求するミナ ペルホネンのものづくりのありかたに触れられる展覧会となっている。

About

– DESIGNER
皆川 明(1967-)
– BRAND CONCEPT
デザイナー・皆川 明が1995年に設立した「minä」を前身とするブランド。
流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自の物づくりを続けている。
「せめて100年つづくブランド」という思いでファッションからスタートした活動は、次第にインテリアや食器をはじめ食や宿など、生活全般やホスピタリティを基軸とした活動へと広がっている。https://www.mina-perhonen.jp/

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